
13.3型ディスプレイ搭載PCは大手メーカー製であれば、10万円台後半の機種が多いのですが、ショップブランドの一つドスパラの「Altair F-13」であれば、なんと8万円台で購入できます!
BTOでリーズナブルなメーカーの一つにマウスコンピュータがありますが、最近乃木坂46を採用したCMが話題ですよね。こちらにもリーズナブルは「LB-J773S」があります。
今回はドスパラのAltair F-13とマウスコンピュータのLB-J773Sをスペック、価格などを比較してみたいと思います。
●ドスパラ Altair F-13
●マウスコンピュータ LB-J773S
まずはスペックから比較していきたいと思います。
おおきく異なるのはCPU、インターフェースの違いになります。
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まずCPUですが、ドスパラのAltair F-13は第7世代のCore i5、マウスコンピュータのLB-J773Sは第5世代のCore i7です。Core i7の方が早そうですが、ベンチマーク結果を調べてみると第7世代のCore i5の方が10~20%程度ベンチマーク結果がいいようです。CPU速度としてはドスパラのAltair F-13の方が優っていますね。
インターフェースについてですが、Altair F-13がUSB3.1(Type-C)を備えているのに対して、LB-J773Sはありません。ただ、LB-J773SにはアナログRGB(Dsub-15ピン)もありますので、HDMIとDsub端子の両方を使って2台のディスプレイにつなぎたい方はLB-J773Sの方がいいですね。
バッテリー駆動時間ですが、Altair F-13が約7.7時間、LB-J773Sは5.6時間となっています。カタログスペックで5時間台だと実際持ち出してみると4時間程度しか持たない可能性がありますので、ドスパラのAltair F-13の方が安心感があると思います。
スペックを見ていくとドスパラのAltair F-13の方がおすすめできると思います。
Altair F-13の注意点としては、キーボード配列がちょっと変わっていて、Enterキーの外側にPgdnキーなどの特殊キーがありますので慣れるまで若干時間が必要かもしれません。
どちらもSSDのスペックを変更可能で、500GBクラスのSSDへの交換はドスパラが13,000円なのに対して、マウスコンピュータは7,800円です。大容量SSDへのスペックアップを考えているならマウスコンピュータのLB-J773Sがお得感があります。
重量どちらも1.4kg程度ですので、1kg切りの機種が多いモバイルPCとしては若干重さがありますが、13.3型ディスプレイ搭載PCとしては十分軽量で外での仕事で使えると思います。
価格的には、ドスパラのAltair F-13が8万円台、マウスコンピュータのLB-J773Sが10万台です。最新の価格情報については下のリンクをご確認ください。
▼最新の価格情報はこちら▼
●ドスパラ⇒Altair F-13
●マウスコンピュータ⇒LB-J773S
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