
気軽に持ち運べるモバイルPCをできるだけ安い価格で調達したいという方も多いと思います。そんな方には数あるPCの中でもAsus VivoBook E200HAの一択だと思います!
●Asus VivoBook E200HA
このVivoBook E200HAですが、3万円台の価格にもかかわらず、950gの軽い筐体と9.5時間の長時間駆動を実現しています。
ストレージが32GBのeMMCなのが弱点ですが、microSDカードで補えば、外出時のドキュメント作成、メールのチェックに活躍できるマシンです。
以下にAsus VivoBook E200HAと比較検討用に5万円台のDell Inspiron 11 3000のスペック表を載せます。
●Dell Inspiron 11 3000
<比較表>
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上の比較表を見てもらうと、画面サイズ、解像度、バッテリー駆動時間等ではこの2機種が同等の性能であることがわかる思います。
異なるのはCPUとストレージの容量です。VivoBookから2万円程プラスするとストレージが32GBから128GBと4倍の容量となるうえにeMMCより高速なSSDとなります。色々なソフトをインストールしたいという方は2万円プラスしてこのInspiron 11 3000等を購入した方が使い勝手はいいと思います。Inspiron 11はHDMI端子が標準タイプなので外出先のプロジェクターに接続する場合も手がいいと思います(VivoBook E200HAはmicro HDMI)。
ただ、VivoBook E200HAには1kgを切る軽さと圧倒的なコストパフォーマンスがあります。
また、VivoBookのレビューを見ると、「CPUが値段相応の速度ですが、ネットとメールを使うレベルなら問題なし。」、「ウェブを見たり、簡単なドキュメント編集などの普段使い用としては十分なレベル。軽くてバッテリーの持ちがいいので使い勝手は最高。」というような声が多いので、「できるだけ軽いテキスト入力マシンを手に入れたい!」という方にはAsus VivoBook E200HAは魅力的なマシンだと思います!。
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また、Vivo Book E200HAにはMicrosoft Officeは入っていません、ただ、互換ソフトであるKINGSUMMIT Office Standardが入っています。上記のInspiron 11 3000には互換ソフトも含んて入っていないのでご注意ください。
ドキュメント作成やメールチェックという用途ではあまりタッチパネルを使うことはないですよね?。そういう用途では今回紹介したクラムシェルタイプのノートPCの方が軽量かつ価格的にも安いものが多いですね。PC選択時のご参考情報でした。